【ネタバレ注意】三浦大知 LIVE TOUR 2019-2020 COLOR LESS 感想
お久しぶりです。水です。
肌寒くなって暖かい食べ物が美味しくなってきましたね。
最近は手軽で美味しい鍋をよく食べてます。
そんな中、ONE END TUER 以来の大阪城ホール、10/22と10/23に三浦大知さんのライブが有ったので参戦してきました。
簡単に感想をつらつらと書いて行きます。
【以降ネタバレ注意】
●セットリストについて
タイトルの「COLOR LESS」という語感から、少し無機質さや寂しさみたいな物が個人的に感じるので、安直に光と闇をテーマにしていたアルバム「HIT」や、本のイメージがある「球体」からの選曲が多いのかなと思っていました。
が、それとは全く真逆でした。
「I'm on Fire」や「Complex」、「EXCITE」など、無色透明とはかけ離れたナンバーがセットされていました。
MCで明かされたのですが、最初は色の無いライブに皆で好きな色を彩ってこの時にしか無いライブを作ろうという、三浦大知らしい意図のタイトルとのこと。
個人的にはお気に入りの曲が大量にセットされていて大満足でした。(特に「球体」の「誘蛾灯」が生で聴けたのが…)
「ONE END」の時に聴けなかった十八番の曲が多かったのも良かった。
●MC
今回は中盤にMCが挟まれたのですが、かなり愛嬌満載でした。笑
ゲーム好きな所や、いろんな楽器に挑戦してる所、特にコードを間違えた事を話してしまう所とかは三浦大知さんらしい誠実さのような物を感じましたね。
●振付
勿論、今回のツアーで初の曲の振付も見所なのですが、「Cry & Fight」のライブverのイントロ部分の振付が新しくなっていたのがかなり印象に残りました。(変わってたよね?)
個人的に三浦大知さんの振付の滑らかさが凄く好きなので、新しい振付が見られるだけでもう満足なのに、既存の振付もアレンジしてくるのは供給過多ですよ…。
●演出
三角型の大きなライト(?)が印象的なセット。
どんな色にも光るらしく、「Blow you away」で三浦大知が色をつけていくような振付がとても印象的。
あと、「Complex」の時にライトが「赤→青→銀→黄色」の順に光ってたのが細かくて好きでしたね。
●まとめ
実は風邪気味の参戦だったのですが、忘れるくらい楽しみました。本当に三浦大知さんのライブは元気を貰えます…。これ以上沼に浸からせないで…。
私の語彙力や理解力を遥かに超えたライブですので、気になってる方は是非参加して欲しいです。
ではまた。
DAICHI MIURA LIVE TOUR ONE END in 大阪城ホール(Blu-ray Disc+CD2枚組)
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- 発売日: 2019/06/12
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日光を求めて外に出た小学校時代
梅雨が長い
幾ら何でも雨が過ぎる。
偶に降る雨が好きな人でも、ここまで続くと嫌いになっちゃう人も出てきちゃいますよ。きっと。
こんなに晴れが少ない日が続いちゃうと、「ボクらの太陽」でパイルドライバーを起動させるのも一苦労ですね。
と言うわけで、少しだけ「ボクらの太陽」というGBAで3作リリースされたゲームについて少し紹介したいと思います。(DS版は機会があれば…)
ゲームのタイトル自体は、人気の「METAL GEAR SOLID」や「ロックマンエグゼ」で知られている人も少なくないのではないでしょうか。
「ボクらの太陽」とは、ざっくり言ってしまうとGBAカセット本体に日光を感知するセンサーが備わっており、日光を感知してそれをエネルギー源として遊ぶゲームです。
- 武器を使う為のエナジーを回復する
- ボスにとどめを刺す
- ダンジョンを攻略する
- 武器を強化する
- etc…
これら全てが日光がある事を前提としたゲーム設定になっており、「今日は雨で日光が出てないからダンジョンが進められない!」や「夜だからボスにとどめを刺せない!」といった状態になる事が少なく有りませんでした。
私はリアルタイムでプレイしていた世代で、夏休みはもっぱら日光を使った武器の強化に勤しんでいました。
(今で言う「ポケモンGo」が立ち位置としては近いかもしれませんね)
子供の頃は感じていませんでしたけど、大人になった今だからこそ、物凄く斬新な物をリアルタイムで体験できた事がなんだか凄くありがたくて尊いように感じてしまいます。
こう思うと、小さい頃の体験って今後生きていく中で何度も思い出す貴重な期間なんだなってことを実感できますね…。
気になった方は、レトロゲーム屋とかで探してみて、是非外でプレイしてみてはいかがでしょうか。
僕も誰かの一生に近い思い出を作れるような、そんな大人になりたいです。(もう大人なんですけどね)
久し振りの更新 & 転職してみて
◎久し振りの更新
前回から170日以上更新しなかった水です。
我ながら飽き性なんだなあと思う次第。
とは言いつつも、この170日でまぁそれなりに色々有りまして、また更新してこうと思います。
◎転職してみて
さらっと書きましたが、転職しました。
理由としては、前の会社は一般的に見て黒(あるいはグレー)だったからです。
前の記事では、転職について少し書きましたが
実際に転職してみて変化した事は、
メリット
⚫︎残業時間が半分以下に
⚫︎収入UP(多少の残業が必要になりますが)
⚫︎勤務時間外の作業が減った
デメリット
⚫︎人間関係がリセット
⚫︎転職先は資格取得にうるさいらしく取得が必要
⚫︎転職先の空気感(人間関係や仕事に対しての取り組み方)が掴めない
って感じでした。
私個人としては、転職して良かったなって感じますね。
実際に転職に踏み切るまでは、かなり悩みました。
前の会社に勤めていた頃は、他の会社の事なんて何一つ知らない訳ですから不安も少なく有りませんでした。
実際は前よりも黒い会社の場合も有りますし、人間関係もリセットされてしまいます。
あと、意外と残業ばっかりで自分の時間が取れなくても、慣れちゃうんですよね。
人間の適応力って凄いなって思っちゃいます。
毎日を家と会社の往復で平日は仕事か寝るだけで過ごし、休日の内半分は寝るだけで回復に当てる。
心の中で、この状況から抜け出したいって気持ちは有るには有るのですが。
自己防衛かなんかなんですかね。だんだんとなんとも思えなくなっていく自分が居ました。
それでも転職したのは、前の会社にこのまま惰性で勤め続けるのは、自分にとっての「逃げ」だと気付いたからでした。
そう気付いたきっかけとかは無いんですが(笑)
もし、この記事をたまたま読んで居て、今の会社が辛いと思う方が居れば、とりあえず転職サイトに登録して、エージェントとかに相談してみて下さい。
体を壊してから、転職しときゃ良かったなんて洒落になりませんしね。
※なんとなく休日に友人と遊んだ時に撮ったカンガルーの写真貼っときます。
時間には遅れる癖に見通しが見えないと辛くなる発達障害
こんにちは、水です。
前回の更新からかなり日が空いてしまいました。
と言うのも、
現在参画中のプロジェクトが絶賛炎上中だからですね。ええ
明日が出勤日だったら、我が社の一番偉い人に色々と言いたくなってしまってたかも知れません。
(実際、声を上げた方が自然な気もしますが)
あの環境に長くいると、頭の中が物理的に破壊されていきそうで真面目に転職を考えて動いた方が今後の為なのかもしれませんね。
とはいいつつ、なんか負けた様な気もして気に食わない部分も有ります。
ふざけた価値観です。仕事に勝ち負けなんてないのに。
仕事の愚痴はさておき、
今回は発達障害についての発見を記録しておきたいと思います。
何故、発達障害なのか。
それは、自分自身が発達障害だからです。
そして、記録する理由は、日々頭の中で起こっている謎の意識と戦っていて、本日ある発見をしたからです。
(一般的な発見ではなく、自身の特性についての発見です。)
それは、
スケジュールの外のタスクに放り込まれると、著しくパフォーマンスが低下してしまう事です。
これは、何故なのでしょうか。
自分の経験則なのですが、
・スケジュールがしっかり引かれている状態だと、頭の中がクリアになり作業が今までに比べてかなり早くなった事。成果物についても、比較的イメージしやすかった。
・スケジュール管理がなされていない状態だと、何のタスクをやっているのか?期限は?目的は?何処までの成果物を作ればいいの?となり、動き出せない。もしくは、動いてもやっぱり違うのでは?と作業が止まってしまった。
前半は、しっかりした管理者が居れば比較的良いパフォーマンスを発揮できる状態と言えます。
後者の場合、自身で様々な所を決定、確認を取りながら行って行かなくてはいけません。
後者こ方が立場は上ですので、
難易度は必然的に高い場合が多いでしょう。
(厳密に言うと、必要なスキルが異なっていますので、高いとは断言できないと思いますが)
なので、明日以降は後者のスキルを意識して、作業に取り掛かってみようと考え中です。
結果はまた後日。
※ DWHの考え方や設計の考え方が楽しいです。
こらができる現場はないのかなぁ
朝起きられない人へ
こんにちは、水です。
自分は小さい頃から大の遅刻魔です。
何故、こんな話を今回書いているかと言うと、
今日は仕事だったのですが、朝にある病院で健康診断を受けてから出社する日でした。
いつもは大体、7時30分頃に家を出て、8時45分〜50分頃に職場に到着しておかなければなりません。
しかし、本日は健康診断を受けてから出社で良かった為、8時頃に出れば予定通りの時間に健康診断を受け、職場に向かうことができました。
一般の方なら、いつも通りの時間に起きて、少し遅くに出ているでしょう。
しかし、当の自分はあろうことか、7時45分まで布団から出られず、準備の時間を加味すれば遅れる直前の時間に起床。
そして、バタバタと家を後にしました。
今回は時間通りに予定を消化できましたが、典型的な遅刻をする野郎の行動パターンですね。
いつも思うことなのですが、普通の方の起床した際って自分をコントロールして起こしてるんでしょうか。
僕は、ほぼほぼコントロールできません。
しかし、最近起きるいい手段をたまたま見つけてそれをできるだけ続けてます。
それは、朝に弁当に詰めるご飯を炊けるよう予約しておくことです。
勿体ない性の自分は「ご飯が無駄になる」と思って結構余裕を持って起きれます。前日に疲れて炊く準備をするのをサボるのが欠点ですが。(今日はサボってました)
これの何が大事かって、自分の意識は変えてないのに遅刻の発生率を下げている事なんですよね。
自分の意識を変えるのって凄く長い時間か衝撃的な体験が無いと難しいです。
なので、意識以外の何か変えてみる事を色々試してみるのが良いのかなって思います。
それでいい方法が見つかれば継続していって、好転させて行くのが、自分にとって楽ですしね。
もし、意識が変えられなくて悩んでる人は試してみて下さい。たまたま良い方法が見つかるかもしれません。
ビルドNEW WORLD 仮面ライダークローズ 良くも悪くもビルドらしい作品 ※ネタバレ有り
こんにちは、水です。
毎日更新しようと思っていたのですが、現状睡眠時間を削らないと書けないと気付きました。
難しい所・・・
とはいえ、書きたいことがない訳ではないので、出来る範囲で書いていきたいと思ってます。
文章構成に難が有る(特に理由の部分)って、ブログ書くことで気づけたし、そこに意識して今後は書いていきたい。
という事で、本日は『ビルドNEW WORLD 仮面ライダークローズ』観てきました。
結論から言うと、「面白いが、ビルドにはまった人にしかオススメできないかな」って感じでした。
※因みに、自分は平成仮面ライダーシリーズ内で『仮面ライダービルド』は5本の指に入るくらい好き。
1.心理描写
『仮面ライダービルド』の「仮面ライダー」は「愛と平和」の為に戦う思想を持った人間が悪に立ち向かうという分かりやすい子供向け作品。
しかし、作中で「仮面ライダー」という名前の「軍事兵器」であり、市民にとっては、守られている事実は有っても、同時に存在自体が恐怖の対象でもある。
市民に受け入れられなくても、戦兎や万丈達は「愛と平和」の為に戦う。
この設定を新キャラクターの「馬渕由衣」を登場させることでうまく表現されていた。
「馬渕由衣」の職業は先生。彼女は戦争の最中に生徒と共に逃亡中、敵の兵士に遭遇してしまう。
そんな時、別の兵士と戦うクローズと鉢合わせる。
彼女はクローズに助けを求めるが、クローズは一瞥した後に別の兵士と戦ったまま去ってしまう。
その後、彼女と生徒はそのまま捕虜となり、エボルトの組織の人体実験の被害者となって命を落としてしまう。
新世界で彼女は生き返るが、体には生々しい傷跡が残り、生徒も意識不明の状態。
この出来事から、自身と生徒を助けなかった、クローズを憎むようになる。
万丈曰く、「その時はそんなに余裕がなかった。自身と自身にとって大切な人の為にしか戦うことを考えられなかった」と告げる。
その後、キルバスの脅威にさらされるが、万丈が身を呈して守る。
かなり王道だが万丈の成長が見られるシーンだった。
しかし、万丈が市民を見捨てる時系列に違和感が有る。
戦争中ということは、17話以降の話になる。この時点で万丈は『平成ジェネレーションズFINAL』の出来事を経験している。この時点で万丈の成長はほぼ済んでいる。
その後に、戦争が始まり余裕が無くなったのかもしれないが、理由付けとしては正直説得力が低く感じる。
とはいえ、他にもビルドの良さが活かされたシーンが有る。
冒頭で「この世界に仮面ライダーは必要ない」と話す戦兎。
「馬渕由衣」の話を聞き、意識不明の生徒をジーニアスボトルの力で助けた戦兎に対し、劇中の最後に石動美空が「やっぱり仮面ライダーは必要だよ」と戦兎に笑顔で話す。
実際に変身はしていないのに「仮面ライダー」という単語を用いたのは、変身していることよりも「仮面ライダー」が持つ精神を尊重しているような表現でとてもエモい。
2.劇中設定
ここはビルドの悪い所が出ていたと個人的に感じている。
今回のVシネでは、パンドラボックスの再生を行ったり、エボルトが復活したり、ジーニアスボトルが蘇っていたり(変身はしない)している。
理屈は一応説明されるが、個人的にはあまり腑に落ちない所が大きかった。
TV本編等から考察が可能だが、肝心のTV本編も曖昧な設定が多かった為自身で納得させるほどの考察はできなかった。
あと、エボルト生存エンドは避けて欲しかった・・・。
3.演出
意識して作られたのかはわからないが、初期のビルド(1話~14話辺り)を思い出させるシーンが多く、にやりとさせられた。
万丈の変装、美空がデートと聞いててんぱる、戦兎がレンジで新アイテムを開発してテンションが上がったり・・・ほかにも、そういうシーンがあるかもしれないので、円盤が出た際には意識して観直してみようと思う。
アクションシーンも、クローズ全フォームが登場したり、ブラッドスタークが活躍したり、キルバスがビルド(ラビタンとファイヤーヘッジホッグのみだが)に変身しクローズと戦うなど、本編終盤では活躍できなかったフォームやシステムが再度観られるのはやはり良かった。
新ライダーのキルバスも蜘蛛がモチーフのライダーで蜘蛛の巣や蜘蛛の糸を用いて戦う。蜘蛛モチーフらしい戦いが思っていた以上に新鮮でかっこいい。(サマーソルトのライダーキックはかっこよすぎる。)
クローズエボルも竜やブラックホールのCGやワープを行う等で戦い、万丈とエボルトの融合体らしい戦闘方法かつ、〇〇フィニッシュ3連打は圧倒的な強者感があり、観ててすがすがしかった。
気になる点はあるが、良い所も一杯ある。まさにビルドらしい作品なので、ビルドを最後まで楽しく観ることができた視聴者なら、ぜひ劇場へ足運んで欲しい。
本日の3行日記(毎回ここのコーナー名変わってる気がする)
やっぱり、書き出すと時間がかかりますね・・・。もう少し軽めに書いて先ずは継続させたいのですが、書いておきたいことは多い。完結にまとめる思考力が欲しい。
あと、バイオハザードRe:2 買いました
三浦大知の個人的おすすめMV
こんにちは、水です。
今回は「三浦大知」のおすすめMVを紹介したいと思う。
まず、「三浦大知」とは?
三浦 大知(みうら だいち、1987年8月24日 - )は、日本のダンサー、歌手、エンターテイナー。作詞、作曲、自身の楽曲、ライブなどを振付、演出する。沖縄県出身で、身長175cm、血液型はAB型、公式ファンクラブは「大知識」である。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/三浦大知
彼が優れている点の一つとして、ダンスの表現力が有ると思う。
そんな彼のMusicVideoの中から3つ抜粋してみる。
1. I'm on fire
シンプルな曲ながら、アップテンポな曲調に三浦大知のダンス。
これを観た日は普段よりもテンションが上がること間違いなし。
(こっちの演出も良いが、アルバム『The Entertianer』のMVに収録されているChoreo Verもおすすめ)
2. I Remenber
表現力に脱帽できるMV。
「道に迷う」という歌詞に合わせて、MVでは服を選んでいる仕草を用いたり、ギターのメロディーが流れているときには、エアギターをしてみせたり、腕を鍵盤に見立ててピアノを弾いているように見せたり...
曲はとても前向きな曲になっており、「I Remenber」称したタイトルに対して将来への希望を抱かせるような内容になっている。個人的に「あの道の続きを今もまだ歩いてる」という歌詞がものすごく好き。
(手軽にiTunesで販売されていないのが惜しまれる)
3. DIVE!
過去で使った振り付けや演出組み合わせたMV。しかし、単なる振り返りやファンサービスではなく、BESTアルバムの発売に対しての振り返りと挑戦を今後も繰り返していく決意表明のように感じている。実に彼らしさに溢れたMVだ。
また、過去のMVを知っていなければ楽しめない分けでも全くなく、むしろこのMV単体で観たときの完成度も非常に高い。
最初に最もオススメできるMVかもしれない。
以上、3つを紹介してみました。
今も、BESTを更新し続ける三浦大知のファンがここから一人でも増えてくれるとうれしい。
Choreo Chronicle 2012-2015 Plus(BD) [Blu-ray]
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