時間には遅れる癖に見通しが見えないと辛くなる発達障害
こんにちは、水です。
前回の更新からかなり日が空いてしまいました。
と言うのも、
現在参画中のプロジェクトが絶賛炎上中だからですね。ええ
明日が出勤日だったら、我が社の一番偉い人に色々と言いたくなってしまってたかも知れません。
(実際、声を上げた方が自然な気もしますが)
あの環境に長くいると、頭の中が物理的に破壊されていきそうで真面目に転職を考えて動いた方が今後の為なのかもしれませんね。
とはいいつつ、なんか負けた様な気もして気に食わない部分も有ります。
ふざけた価値観です。仕事に勝ち負けなんてないのに。
仕事の愚痴はさておき、
今回は発達障害についての発見を記録しておきたいと思います。
何故、発達障害なのか。
それは、自分自身が発達障害だからです。
そして、記録する理由は、日々頭の中で起こっている謎の意識と戦っていて、本日ある発見をしたからです。
(一般的な発見ではなく、自身の特性についての発見です。)
それは、
スケジュールの外のタスクに放り込まれると、著しくパフォーマンスが低下してしまう事です。
これは、何故なのでしょうか。
自分の経験則なのですが、
・スケジュールがしっかり引かれている状態だと、頭の中がクリアになり作業が今までに比べてかなり早くなった事。成果物についても、比較的イメージしやすかった。
・スケジュール管理がなされていない状態だと、何のタスクをやっているのか?期限は?目的は?何処までの成果物を作ればいいの?となり、動き出せない。もしくは、動いてもやっぱり違うのでは?と作業が止まってしまった。
前半は、しっかりした管理者が居れば比較的良いパフォーマンスを発揮できる状態と言えます。
後者の場合、自身で様々な所を決定、確認を取りながら行って行かなくてはいけません。
後者こ方が立場は上ですので、
難易度は必然的に高い場合が多いでしょう。
(厳密に言うと、必要なスキルが異なっていますので、高いとは断言できないと思いますが)
なので、明日以降は後者のスキルを意識して、作業に取り掛かってみようと考え中です。
結果はまた後日。
※ DWHの考え方や設計の考え方が楽しいです。
こらができる現場はないのかなぁ