水のブログ

思いのままに描き殴ります

仕事を優先するか自分を優先するか

仕事をする上で最も障害となるのは「自己防衛」なのではないだろうか。

 

こんにちは。水です。

 

支店へ帰社する用事が有り、その最中に支店のNo2の人(以降A、さん)とたまたま帰りが同じだったため、話す機会が有った。

話題は「若手が何故、上司に分からない事を相談を行わないのか」という話になった。

Aさんは、「話しかけづらい雰囲気を出してしまっているのではないか」と分析していたが、自分個人の意見としては、異なっている。

 

個人的な見解としては、最初に挙げた「自己防衛」なのではないかと考えた。

ここで挙げている「自己防衛」とは、「他者評価の低下」に対しての防衛である。

 

一例として、

 

「若手が分からない事を相談しにいく」→「上司が解答とその解答を導く手段を教える」

 

という、流れが有ったとする。

実際、この流れでは若手側の受け取り方には、

  • ポジティブな受け取り方として「今後は、教えて貰った手段で答を導いて確認すれば良い」
  • ネガティブな受け取り方として「そうすれば答が分かったのに何故考えられなかったんだ」

に大きく分けられると思う。(かなり極端だが)

 

この場合、ネガティブに捕らえてしまう要因の一つとして、先ほど挙げた「他者評価の低下」が発生してしまったと若手は思い込む場合が有る。

このパターンの最悪な状態として、嘘や隠蔽を行い「直近の他者評価の低下からの逃避」を行ってしまう人も居るのではないだろうか。

 

仕事を行う上でこの最悪のパターンは避けなければならない。

そうする為には、若手側からの発信で相談や報告を行われた場合は基本的に優しく接し、指摘に対しても棘が無いような言い方を意識しなければならない。

 

問題は、相談や報告を行われない場合である。

既にネガティブな感情が若手の頭の中を占有してしまっている場合なのか、はたまたやる気が無いのかは判断がつくのだろうか。

 

この話はまた別の日に書いてみようと思う。

 

ではまた。

 

本日(昨日だけど)の3つの日記

  1. 帰社日って必要???
  2. 1話ずつジオウの感想書きたいと思う
  3. 過去の平成ライダーもワンクールずつ感想書くのも良いかなって思う

以上!

 

仕事は楽しいかね? (きこ書房)

仕事は楽しいかね? (きこ書房)

 
ちょっと今から仕事やめてくる
 

 

 

仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER  感想 ※ネタバレ有り

こんにちは、水です。

今回は『仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER』を忘れないうちに感想を書いて行こうと思います。

 

平成最後の仮面ライダー映画として作られた本作。

前作の『仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL』は「FINAL」と銘打つに相応しく、

豪華なキャスト、これでもかと活かされる各作品の設定、余すことなく魅せる各ライダーのアクション。

正直、この「FINAL」を超える「平ジェネ」なんて作れるのかと「FOREVER」の映画の特報を観たときは思った。

 

そして、実際に映画を観たあと感じたのは、「超えるとかそういう話じゃない。この作品と平成仮面ライダーを作ってくれた事に感謝したい。」と素直に感じた。(限界オタクすぎる)

 

そもそもだが、今回の「FOREVER」は過去の「平ジェネ」とは作品のアプローチが大きく異なる。

過去の「平ジェネ」は現行ライダーとレジェンドキャストのクロスオーバーを楽しむ、いわゆるお祭り作品だが、「FOREVER」はお祭り作品という括りだけでは語れない。

 

なにせ、「FOREVER」の主人公は「桐生戦兎」と「常盤ソウゴ」と我々「視聴者」なのだ。

 

本作で、「アタル」はまさに「視聴者」として戦兎とソウゴと同じ世界に存在している。

アタルは「仮面ライダー」ファンであり、自分や子供達と同様に「仮面ライダー」を楽しんでいるが、心中ではフィクションに過ぎないと一線を敷いている。

 

そんなアタル(=視聴者)に電王こと野上良太郎(ウラタロス憑依してるけど)が直接「君の記憶の中に存在している限り僕たちは本当に存在している」と告げる。

ベタですけど、電王キャストにこの台詞言わせるのはずるいですよね。

俺もお前らのこと忘れるかよ。ありがとう。

 

平成ライダーが好きな方には、絶対に一度は観てほしい作品ですね。

気になる所はちらほらありますが、(フータロスがシンゴを救う動機とか、ビルドの歴史は改変済みなのにフータロスの力が切れてもそのままなところとか)そんなのは些細な問題に感じてしまうほどのエモーショナルな作品です。

それに、昨今は映画の設定を本編で回収したりしてくれるので、そこに期待してます。

 

では、本日はこの辺で

 

(『遊戯王 Dark Side of  Dimensions』で知った単語なのですが、「マルチバース理論」を示すような演出が本作に有ったので、ジオウでも重要な考え方になりそう。どこかでお勉強した方がより理解が深まるのかなぁ。)

 

本日の水の3つの日記

  1. 喉の痛みが引かない!
  2. 職場で似たような症状の社員が一杯!
  3. パンデミックが怖い!

以上!(なにこれ)

 

 

 

 

 

「ブログ始める」と「ブログ書く理由」

どうもです。初めまして。

 

<ブログ始めます>

 タイトルの通り、ブログを初めてみました。

このブログでは、自分の気の向くままに自分が書きたい事を気楽に書きなぐっていくつもりです。(なんて自分勝手なんでしょう)

特に誰かに情報を発信したいわけでもなく、広告収入を得たいからブログを始めるわけでもありません。(得られるなら得たいけど)

 

ただただ、自身のアウトプットを行う習慣新しい事を始るという、至極単純かつ利己的な理由のみです。

 

<なぜ、1.自身のアウトプットを行う習慣2.新しい事を始ることにしたか。>

 

1.自身のアウトプットを行う習慣を付ける理由

1-1.仕事中のアウトプット苦手すぎ問題

単純ですね。仕事でめちゃくちゃ困ってます。なんてったって、いくら仕事に役立つ情報インプットしてもアウトプット(=成果)が良くないと意味有りません。悲しいです。ブログの記事かけばアウトプットがうまくなるのかは疑問ですが、物は試しです。

 

1-2.コンテンツに対して自身の感想を記録したい

今どきは、コンテンツに対しての感想ってネットでググればすぐに見れますよね。

自分もAmazonのレビューを読みまくってます。そんな中で自身の最初の感想から、レビューを読んだりする中で評価って変わってきちゃいませんか?良くも悪くも。

そんなとき、「最初は自分どんな印象もってたっけ?」って単純に思っちゃうんですよね。これを思い出す為にブログというメディアを使いたいなと。

 

2.新しい事を始める

 私、読書がそれなりに好きでして、Amazonで無料で本が読めるサービス(素晴らしくない???)を最近知ってなんとなく下記の2冊を読んだんですよね。

仕事は楽しいかね?:デイル・ドーテン,野津智子』

『夢をかなえるゾウ:水野敬也

この2冊には共通点が有って「成功するためには、先ず行動しろ」って自分は感じたんですよね。

「当たり前やろ」と思うかもしれませんが、個人的には結構新鮮な考え方でした。

その一つとしてブログを書いてみることにしました。

 

とまあ、こんな感じの動機でブログ始めようと思います。

つらつらとブログ始めた動機を書きましたが、「お前は結局このブログで何を書くつもりやねん」とお思いでしょう。(この記事読んでくれる人いるのかな。)

 

私も分かりません。趣味になるかも微妙なので、あんまり深く考えないようにしたいですし。

1つだけ意識するつもりなのは、ポジティブな記事を書くようにするつもりです。

 

そろそろ疲れてきましたので、今日はこのへんで。

さようなら。

 

===本日の3項日記===

・この薄っぺらい記事に2時間つかった!

・平成ジェネレーションズFOREVERを2回目を観てきた!

スマブラのストーリーモードが長い!

============= 以上!

 

 

 

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